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グラスに注がれる、身体に悪そうな緑色の液体

安価で大量生産されるフードには、多くの添加物が使用されています。
目的は、保存性を高めるためと、見た目をあざやかにするためです。

当然ながら動物の体が必要とする成分は、このなかに一切ふくまれておりません。
そればかりか、さまざまな有害性が指摘されています。
2009年には、ペットフードの原材料名にも添加物を含む原材料を表示することが義務づけられました。

危険な添加物たち

しかし有害な成分を含んだペットフードは依然として販売され続けています。
利益優先で危険な添加物を混ぜて売る会社へ怒りをぶつけても状況はかわりません。
ペットを守るためには飼い主たちで危険なフードを見極める必要があります。

以下に代表的な添加物を記載いたしましたので、参考にしてください。

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)
もともとはガソリンの保存に使われていた物質です。
脂分の酸化を防止するために添加されます。発がん性の危険がきわめて高いといわれています。
食品の輸出入をうながすために、危険性が発覚してからも排除されることはありませんでした。
ペットフードだけではなく人間用の食べ物にも使用されていることがあります。
添加物に警戒し始めてから第一にとりのぞくべき物質です。
BHT(ジブチルヒドロキシトルエン)
発がん性が認められている添加物です。石油の酸化を防ぐために用いられていました。
食用の脂や魚介の乾物や塩漬けなどに使用されることが多いです。
ペットフードにおいては危険性が非常に高く、急性症状として腎臓病・肺浮腫・中枢神経麻痺などが指摘されています。
特に注意すべき添加物のひとつです。
エキシトシン
もともとはゴムの固定剤として開発された化学物質です。
悪名高き「枯れ葉剤」の原料であるとささやかれたことがありましたが、正確には枯れ葉剤の酸化を防止するために使用されていた物質です。
安価でありながら高い抗酸化作用を持つことから、危険をかえりみずに用いられています。
人間の食品へ添加することは禁止されているにもかかわらず、ペットフードへは使用は禁止されておりません。
亜硝酸ナトリウム
食品の色素をあざやかにして黒ずみを防ぐ保存料です。
人目に美味しそうな薄紅色を保つことができるため、売れ行きが増すといわれています。
亜硝酸ナトリウムと食肉にふくまれるアミンという物質が、体内で化学反応を起こすことで、ニトロソアミンという発がん性物質を生みだすことがわかっています。
この添加物で処理をしたニシンを家畜に与えたところ、一斉に中毒死をおこしたという事件で危険性が発覚しました。
プロピレングリコール
保湿や乳化、殺菌などの目的で半生フードなどに用いられていました。
人体へは化粧品やシェーブローション、シャンプーリンスなどを通して使用されます。
皮膚障害の可能性や発がん性が公になっている表示指定成分です。
特に猫に対しての悪影響が強く、キャットフードへの使用は規定として認められていません。
着色料(赤色3、40、102、105号その他)
食品をあざやかに発色させることで購買意欲をそそります。
ラットへの投与実験では、成長阻害や甲状腺の増加などの健康被害があらわれています。
からだが一切求めることはない成分であり、発がん性の可能性が指摘されている添加物です。
合成調味料
ペットの嗜好性を刺激して、食いつきを向上させます。
合成調味料は安全性を証明することが難しい添加物です。
使用しているメーカーは充分なテストを行うことなく安全と標榜していることも多いです。
フードメーカーに問い合わせても、製造上の企業秘密として原材料の詳細が明かされることほとんどありません。

キャットフードの添加物が禁止されないなら・・・

添加物の有害性については、インターネットが広まる以前から、強く指摘され続けてきました。
しかし政治・経済上の理由から危険な物質であろうと使用が禁止されることはありません。

日本では企業の良心に任せるといった対応がつづいています。
ペットの身を守ることは飼い主にしかできないので、しっかりとした知識を見つけておく必要がありますね…。
 
次にご紹介するフードはプレミアムフードの中でも無添加にこだわった商品たちです。
ぜひ愛する家族の健康的な食生活に役立ててください。
 

おすすめの無添加キャットフード

アーテミス

ARTEMIS アーテミス フレッシュミックス フィーライン
健康な育成に必要なすべての栄養素を網羅しながらも、添加物・化学防腐剤などは不使用です。
厳選された新鮮な食材のみを使い、すべてヒューマングレード(人間が食べるものと同じクオリティ)にこだわっています。すべての原材料を表示していることも安心につながっています。

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アカナ

アカナ (ACANA) グラスランドキャット
カナダの食品検査庁から認定を受けた鶏肉・サーモン・羊肉をたっぷりと使用した高タンパク質なことが特徴なフードです。炭水化物が多い食餌は、猫の健康を損なうことがわかっているため、他社のフードとくらべて低炭水化物にもこだわっています。原材料の品質も高く新鮮な農産物を用いているため、人間が食べても問題のないスーパープレミアムフードです。

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アズミラ

Azmira(アズミラ) Holistic Animal Care クラシックキャットフォーミュラ
すべての猫種に最適なフードです。こだわりの高品質素材のみを用いながら、合成保存料、防腐剤、着色料はもちろんのこと、塩分、砂糖、イーストまでも添加していないという徹底ぶりです。オールステージに向けたバランスの良いキャットフードといえます。

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アニモンダ

アニモンダ フォムファインステン デラックス
BHA、BHT、エキシトシンなどといった保存料は一切使用しておらず、人工着色料や合成調味料も排除しているフードです。鮮度の良い高品質な肉を用いれば、見た目も美しく悪臭や味の悪化もないために、そうした添加物は不要であるという姿勢をつらぬいています。動物も家族の一員であるという理念から、人と変わらない食材を使用しています。

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オリジン

オリジン (ORIJEN) キャット&キティ
野生動物の食肉状況を鑑みて、多種多様な肉を用いています。高タンパクと低炭水化物の配合で自然な食事を再現しているフードです。血糖値を上昇させてしまう白米やとうもろこしといった穀類の代わりに、フルーツや野菜を使ってビタミンとミネラルの補給につとめています。毒素を除去するハーブや植物も含んでいます。野生下において猫は本能的にハーブをさがして摂取する習性があることからヒントを得たそうです。

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カントリーロード

カントリーロード フィーラインディライト
日本国内産のプレミアムフードです。特有な気候や環境をかんがみて、日本国内に住む猫へむけて開発されています。人工防腐剤や栄養成分などのチェックは自社でなく第三者機関で分析したのちに公開しています。たとえ危険は低いとされている添加物であっても、長期にわたって与える食事にはふさわしくないと一切を使用禁止にしています。

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ジウィピーク

ZiwiPeak (ジウィピーク)エアドライ キャットフード ベニソン&フィッシュ
ニュージーランドで開発された100パーセント天然素材による総合栄養食です。野生の猫本来の食性にあわせた配合で健康を守ります。肉食で狩猟生活を送る猫たちの本来の食事に近づけるように、赤身や内臓部分を多く含んでいます。
高タンパクな肉をふんだんにつかいながらも、天然素材でビタミン・ミネラルを補った栄養価の高いフードです。すべて天然素材でつくられているため低アレルゲンなことも特徴です。

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シンプリー

シンプリーキャットフード サーモン
スコットランド産のサーモンをふんだんに用いた高タンパクなフードです。尿管結石や毛玉の排出、関節の病に対するリスクに配慮して材料がブレンドされています。低カロリーなためシニア猫にもおすすめできます。生産ラインは人の食品管理と同等の管理基準を保っており安全にはこだわっています。

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バイネイチャー

By Nature バイネイチャー アクティブディフェンスプラス グレインフリー
ヒューマングレードの食材をもちいた高品質なペットフードです。原材料にこだわりながらも、健康な育成に不可欠なバランスに注力したフードになっております。人工香料、着色料、化学保存料、遺伝子組み換え作物はいっさい使用されておりません。また、とうもろこし、大豆、小麦粉も含まれていません。

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ヤラー

ヤラー (YARRAH) オーガニックキャットフード
オーガニックにこだわったペットフードです。素材となる家畜から有機飼料で育てられています。その際にホルモンや除草剤および殺虫剤は使用されておりません。ヤラーではあらゆる化学着色料や香料を否定しています。自然で有機的な配合でペットの健康を維持することを考えてつくりだされたフードです。

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ワイソング

ワイソン 成猫用 ドライ キャットフード
獣医学博士で医学博士でもあるDr.ワイソングにより開発されたフードです。動物が野生の自然環境で摂取する食事に近づけることにこだわっています。動物用の食材をもちいることなく、ヒューマングレードの原材料を使用しています。人工添加物・合成保存料・着色料は不使用です。自然な動物本来の食事をお求めのブリーダーに好まれています。

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